Drone dispatch of professional pilot

【プロポから見る】送信機は何を選べばいい?フタバのプロポを徹底研究してみました。

FPVプロポに欠かせないブランドFutaba。日本だけではなく世界規模でFPVドローンやRCプロポの代表格といっても過言ではありません。

Futabaは、千葉県に本社を構える双葉電子工業という企業。プロポの開発および製造を手掛けているこの企業を業界の中で知らない人はいないでしょう。

豊富な機種をラインナップしているFutabaですので、「どれを選んで良いのか分からない」という声も耳にします。

そこで今回は、FutabaブランドであるT16IZとT32MZ等を比較して、プロポ視点から解説しようと思います。

受信機とプロポは同じ形式にするのが必須条件

ドローンを飛行する上で必要不可欠なのは、機体とプロポであることは周知の事実です。ですが、その仕組みについては「よく分からない」という人も多数いるでしょう。

どのドローンにも言えることですが、送信機(プロポ)から送信された電波を機体の受信機でキャッチして、そのデータを機体にあるフライトコントローラーに送ります。

そしてフライトコントローラーは各モーターをESC(各モーターを制御する装置)に情報を送り、プロペラが回転するという流れになっています。

送信機(プロポ)から送信される通信プロトルコは、国やメーカーにより違いがあります。違いがあるということは、どの通信プロトルコでもいいという訳ではないのはお分かりですね?

双方は対になっていなければいけません。

必ず技適マークのあるプロポを選ぶこと

送信機(プロポ)を選ぶ際に、一つ気を付けなければいけないことがあります。

ネットで検索すると星の数ほどあるプロポが並び、どれを選んでよいのか分からなくなるでしょう。しかし実際には、日本で使える送信機(プロポ)はさほど多くはないのが実情です。

送信機(プロポ)を使う場合は、『記述基準適合証明』を受けた商品でなければ、日本で使用することはできません。

これは『技適マーク』とも呼ばれており、このマークがない送信機(プロポ)を使うと、電波法違反に科せられます。

  • 1年以下の懲役または100万以下の罰金
  • 公共性の高い無線局に妨害を与えた場合は、5年以下の懲役または250万以下の罰金

このような厳しい刑罰が用意されています。技適マークの付いていない送信機(プロポ)でドローンを飛行させ、万が一第三者に怪我をさせたなどとなったら、保険がおりない&刑罰が待っているという恐ろしい事態になりかねませんので、くれぐれもご注意ください。

Futaba T16IZ 送信機

Futabaから販売されているT16IZは、自分流に合わせた機能をより具体化させたプロポです。その上、一切の無駄を省いている次世代プロポです。

薄型ボディの重量はわずか777.2g。高級感あふれるインターフェースながらも、各機能をリーズナブルにハイエンドモデルと同等に使いこなせるプロポといえます。

Futaba 16IS

野外にてFPVドローンを飛行させるにはFutabaはおすすめの製品です。

初心者向けから上級者向けと幅広くラインナップされており、日本の代表格である電子工業が販売していることから信頼性は非常に高いといえます。液晶も日本語表記で分かりやすいのも嬉しい限りです。

Futaba T16IZの特長

  • 最大18ch(16+2ch)
  • スピーカー
  • 30モデルメモリー
  • S.BUSサーボ
  • 広視野角4.3インチカラーLCD
  • タッチパネル
  • 左右スライド・レバー
  • マイクロSDカードスロット
  • 日本語/英語、他7ヶ国語一部対応
  • シミュレータ接続用USB搭載
  • S.BUSサーボプログラミング機能
  • ジャイロプログラミング機能
  • USB充電対応 リチウムポリマー バッテリー2,000mAh

Futaba T32MZ 送信機

T32MZは、これまでのプロポをより進化させた18chフラッシングモデルとして販売。製品シリーズの中でも最も高品位の機能、性能、品質を備えたモデルとして2019年の静岡ホビーショーにて発表されました。

薄型ボディの重量は111.4g。32MZのコンセプトであるセーフティ&スマートをそのまま形にしたかのようなデザインは、長時間のフライトでも持ちやすくなっています。

Futaba 32MZ

注目なのは、上部にあるサブモニター。このディスプレイでは、テレメントリーデータやタイマーが表示。リアルタイムで機体の状況を知ることができます。

メインディスプレイでは、イラストや文字を表示させたインターフェースで、直感的な操作が可能。

またこのモデルからスティックに非接触ポテンショメータを採用しています。これにより半永久的に最高のフィーリングで楽しくフライトできます。

フルサイズのプロポながらも世界的にも最高峰の技術を多機能なアイディアを搭載させた32MZ。ハイエンドなこのモデルは、上級者が最高のパフォーマンスを見せるのにふさわしいプロポであることは間違いありません。

Futaba T32MZの特長

  • サブディスプレイ
  • 軽量リチウムポリマーバッテリー
  • マイクロUSB充電
  • 送信機にGPS搭載
  • 非接触ポテンショメーター
  • 高剛性樹脂 新型スティック
  • 高利得アンテナ採用新型レシーバー

どのプロポをを選べばいい?

FutabaT16ISとT32MZ

プロポの魅力としてスロットルの操作感覚

FPVではスロットルの操作開度とリンクして加速するのでそのフィーリングがとても大切です。

廉価モデルでも同じ動きかつ同じ信号を出力しますが、ハイエンドモデルではスケールがさらに繊細になり意のままに表現が可能です。何より操作時の高揚感はたまらない!

ラジコンのリモコンをハイブランドとして捉える事ができる 

ラジコン=ホビーのイメージが強く感じてしまうのは否めませんが、Futabaのプロポは、その価値観を感じさせない作り込みや品質があります。

Futabaのプロポは6k~32MZまで種類がありますので、これは自己の技量が高まるとそれに合わせてステップアップしていくのが得策です。

憧れのハイエンドモデルを使用するのは自己で定めた目標に到達する時でよいでしょう。所有した時は射幸心を得られますよ。

Futaba2
プロポT16IZT32MZ
通信方法2.4GHz FASSTest、FASST-マルチ、FASST-7ch、S-FHSS、T-FHSS2.4GHz、FASSTest、FASSTマルチ、FASST7ch、S-FHSS/T-FHSS
送信機T16IZA(2.4GHzFASSTest)T32MZA (2.4GHzFASSTest)
受信機R7108SB(2.4GHzFASSTest)R7108SB (2.4GHzFASSTest)
チャンネル数18ch (16+2ch)18ch (オプションのMPDX-1を使用して32chに対応)
バッテリーUSB充電対応 リチウムポリマー バッテリー2,000mAhフタバ送信機用リチウムポリマー電池 LT1F6600B (32MZ専用)
定価(税抜)送信機のみ
飛行機用 : ¥68,500
ヘリ用  : ¥68,500
T/Rセット
飛行機用 : ¥82,000
ヘリ用  : ¥82,000
T/Rセット
飛行機用 : ¥295,000
ヘリ用  : ¥295,000

初めて使う送信機は、安価な10Jを使っても大丈夫ですが、技量が上がるに連れて送信機の変更が必ず必要な時期が訪れます。その時にT16SZを購入してしまうのであれば、最初からワンランク上の物をチョイスするのが賢い選択です。

その中でもT32MZは、他の送信機にはない非接触構造のステックになっている為、手にして操縦した瞬間にストレス無く素直に操作できる感動を味わって頂けるはずです!

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